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BLIG
2025.02.07
白髪ぼかしカラーとは?ブリーチやハイライトだけではなく、ワンカラーで白髪がめだたないようにする方法!

こんにちは!

最近白髪染めの中でも、【白髪ぼかし】というワードがSNSなどでもよく出てきます。

その中でよく目にする【白髪ぼかし】は基本的には、

ブリーチを使用したものが多いです。

 

ただ、そんなブリーチもメリットやデメリットが存在します。

 

白髪が出はじめる頃は、一番多い世代では、35~40代くらいから出始めます。そして、5年10年と年齢を重ねる度に、髪の毛も弱くなってきます。

 

そんな中ブリーチをやってしまうと、かなりダメージが出てしまいますし、頭皮や髪の毛にもかなり負担がかかり、髪の毛や頭皮がボロボロになってしまうリスクがあります。

そして、髪の毛が明るくなりすぎると、白髪もしっかり染まらないし色持ちや、色落ちも激しくすぐブリーチした色になってしまい、手入れもかなり面倒になります。

そんな中オススメの方法があります。それは、
一気に明るくする事ではなく、徐々に明るくしていき白髪をぼかす方法です。

今回のお客様はこちらのお客様

 

1ヶ月半に一回のペースで来ていただいております。

ほとんど毎月根元のリタッチ染めをしており、白髪染めの色は一番明るい10トーンで染めています。

白髪の割合は顔周りや、サイド、トップの順に多く後ろの後頭部の方は黒髪の割合が多いです。

 

基本白髪染めを使った時には、白髪の割合はが多い人はわりと、ブリーチを使わなくても明るくなります。逆に、ちらほらしか白髪がない方は同じ色を使っても結構暗くなるので、白髪染めだけでは暗く染まります。

 

今回のお客様は、その間くらいの割合になりますので、白髪染めだけだとどうしても赤味が残ってしまうので、ファッションカラーと白髪染め、カラートリートメントの3種類を上手く混ぜ合わせて色を作っていきます。

仕上がりはこちら。

 

白髪染めとベージュ系のカラーを混ぜ合わせて、白髪染めっぽくない透明感のあるカラーに仕上げました。

このくらいの明るさだと、退色や時間がある程度経っても維持しやすい感じになると思います。

 

白髪染めと色々混ぜ合わせる事により、様々なカラーリングができ、バリエーションもかなり増えるので、仕事をしているお客様などにもオススメです。

 

是非相談してみてください!ではまた。

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